ブルースター連邦軍 水上戦用メタルフット
ZM-01M『ディバイキング』





全長11.664m
重量25t
最高速度 120km/h(通常走行時)
      1,000km/h(磁力ホバー走行時)


武装
・メガトンアックス
・ビゲンソード
・アムニスシールド
・アントニオホーン
・肩部80mm加粒子砲

装備
・磁気推進システム
・マルチプルランチャー×3


メタルフット『ディバイキング』は、装甲巨神『マリンカイザー』のメタルハートをの一部を移植して開発
されたメタルフットである。
装甲巨神『マリンカイザー』はブルースター連邦軍によって初めて開発された装甲巨神であり、水上
戦用に設計された機体はその強大なパワーとライブメタル装甲による強固な防御力によって、
装甲巨神『Zナイト』とともに連邦軍の主力として運用されてきたが、キルナ軍による装甲巨神『ゼロス』
および装甲巨神『ガイム』の復活および暴走により、これら装甲巨神の発揮する過剰なまでの戦闘能力
は、地球の環境を脅かすまでのものとなっていった。
そこで両軍は装甲巨神に再封印を施し、戦場の主力は小型バトルアーマー『メタルフット』へと移行して
いくのである。
『ディバイキング』は、メタルハートのみならずその基本設計においても、『マリンカイザー』の影響を強く
受けており、高い水上戦能力と強大なパワー・装甲を誇っている。
主武装であるメガトンアックスは、刀身に高周波ブレードを内蔵しており、その重量とブレードにより敵機
の装甲を両断する武装である。マリンカイザーのギガ・アックスを参考にしつつ、両手持ちタイプに変更
することで機体サイズに比して巨大なアックスを運用することが可能となっている。
また防御兵装としてマルチプルランチャーを3門内蔵したアムニスシールドを装備しており、シールドには
小型の超振動ブレード『ビゲンソード』を装着することも可能である。
射撃武装としては肩部に80mm加粒子砲を装備しており、中距離戦にも対応することができる。
脚部には磁気推進システムを装備しており、水中での高速移動に加え、水上での高速ホバー走行が
可能であり、高速戦闘・電撃戦にも対応できる。

本機は装甲巨神『マリンカイザー』のパイロットを務めたアディルス・オーディン大尉に与えられ、同様に
Zナイトのメタルハートの一部を移植した機体『ノーザグレイバー』のパイロット『ベル・ランス』中尉と
共に、数多くの戦場を戦い抜いている。



※この設定は公式設定を基にしたオリジナルです。

  
                             <<製作>>
材料:ガンプラ(ザク改(旧キット)、HGUCジム、HGUCガンキャノン、その他)、プラ板、パテ

ここへきてネタに走ってしまいました(死)
装甲巨神Zナイトシリーズのメタルフット「ディバイキング」を、ガンプラ等をつかってリメイクしてみまし
た。ただ忠実に作るのも面白くない(出来ないともいう)ので、自分なりのアレンジを加えてみました。
顔は何かのガンダムの顔にパテや流用パーツでそれらしく。角はパテです。
上半身は旧キットのザク改とHGUCジムを使用。プラ板やパテで体型を整えています。
肩アーマーはプラ板で作りました。ディバイキングの「80mm加粒子砲」は、元ネタではどこについて
いるのか明記されていなかったため、肩の丸いのがそれだということにして、ビーム砲っぽくした
つもりです。
手は市販の『極め手』というのを使用してみたんですが、これはすごいですね!このサイズですべて
の指がフル可動というのは感動です。ちょっと保持力に難があるので、斧を持つ手は握り手を改造
しました。
下半身はHGUCジムとHGUCガンキャノンです。スネから下をよくみるとわかると思います(死
武器は斧なのですが、両手持ちタイプにしてみました。ちょっとバイキングっぽさは減りますがこれは
これでいいと思います。シールドには元ネタ同様短剣を装着できるようにしました。
塗装は元ネタに準じつつも、ちょっと渋めにおさえています。


この作品は2年ほど前に作ったもので、当時はふたば☆ちゃんねるの模型裏に投稿させていただき
ました。





リアビュー



メガトンアックスを装備



ビゲンソード、アムニスシールドを装備



シールドにビゲンソードを装着可能



フル装備



フル装備・別角度



フル装備・リアビュー



元ネタと並んで





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