ヘリック共和国とネオ・ゼネバス帝国の間に起こった、新型航空ゾイドの開発戦争。
この時期の惑星Ziの大空は、さまざまな新型航空ゾイドが駆け巡る、さながら新型ゾイドの
見本市の様相を呈していた。
ここに掲載されているのは、共和国・帝国の首脳陣に対し、新型ゾイド開発戦争に関わった組織・企業・
機関から提出された機体写真とその開発資料である…。

※画像をクリックすると、各機体の解説ページへ移動します。
・Fs-157ストームソーダFuture eXplorer
 <製作:零光冶様>
 共和国空軍が次世代主力戦闘機として開発を進めていた、
 ストームソーダーの強化形態。革新的な性能を誇る。
・ブリッツイーグル
 <製作:巫鎖姫様>
 ハリケンホークのサポート機として開発された飛行ゾイド。
 小柄な機体に数多くの武装を施しており、高い攻撃性能を持つ。
・ゼクフレーク
 <製作:オルディマニア>
 非常に汎用性の高い多目的飛行ゾイド。武装の換装によって
 対潜哨戒や対地攻撃など、様々な任務に対応することができる。
・ウィンディダート
 <製作:巫鎖姫様>
 格闘戦に重きを置いた高性能空戦用ゾイド。「エヴォルト」と呼ばれる
 システムにより、ワイバーン型からドラゴン型に変形することができる。
・クアドラス
 <製作:ザンクロウ様>
 ネオゼネバス帝国軍が開発した実験機で、高い運動性を誇る。
 バスターブレードや荷電粒子砲などの強力な武装を装備している。
・ツバクラム
 <製作:オルディマニア>
 主力機の穴埋めのために開発された小型・軽戦闘機型のゾイド。
 コストパフォーマンスが高い。
・ビブラート
 <製作:キノ様>
 ストームソーダーの近縁種をベースにガイロス帝国の開発した航空ゾイド。
 量産化を目的とした小型機ながらも高い格闘戦闘能力を持っている。
・カモッサ
 <製作:ryunoss様>
 ペガサロスを近代化改修した、軽量小型飛行ゾイド。
 アビオニクス刷新とミサイル装備により、シュトルヒを上回る性能を獲得。
・ナスタチウム
 <製作:せんぼう様>
 圧倒的突進力による敵司令部の強襲を目的とした強化型シンカー。
 空戦に特化されており、強化外装ユニットによって高い戦闘力を持つ。
・バーサークフューラー ラビュリス
 <製作:タイプ2様>
 空戦特化型バーサークフューラーで、バスタークローを翼とする。
 機体の延長によって、空中からの高威力の荷電粒子砲攻撃が可能に。
・ストライクレドラー
 <製作:真超様>
 各種パーツの装備により、機動力と攻撃力を強化したレドラー。
 新型コクピットを装備し、外見の印象も異なっている。
・ジオブリング(マルドゥクMk2)
 <製作:AISEN様>
 機動性と火力を極限まで追求した異形のゾイド。マグネッサーとは異なる
 全く新しい推進機関により、圧倒的な機動力を誇る。
・ストームブリンガー
 <製作:No.29様>
 数々の先進技術を取り入れた、ストームソーダーの発展型。
 新興企業「難波重工」製で、他の追随を許さない性能を持つ。
・バトルクロウ
 <製作:ペソ山様>
 低空戦闘を得意とする、共和国軍のカラス型ゾイド。
 強力な装甲と格闘用武装を持ち、ステルス性も高い。


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